直前理事長 兼 監事

輿石 義章

2023年度は大島理事長が掲げる「突き抜けろ~時代の転換期に翻弄されず、その先を掴め~」のスローガンのもと、直前理事長としてより良い運動が展開できるようこの組織を支えていきます。また監事として組織の財政状況を厳正かつ厳格に監査させていただきます。

会員一丸となってこの地域により良い変化を起こしていきたいと思いますので、一年間よろしくお願いします。

監事

清水 孝章

外部監事という立場で、一年間 (一社)甲府青年会議所を支えてまいります。

これまで長きにわたり地域からの期待や負託にこたえ続けてきた実績を存分に生かし、自分たちの活動に誇りを持って”まち”をつくり、“ひと”をつくる組織であり続けていただきたいと思います。

未来へとつながる運動展開を期待しながら、俯瞰的な視点で監査をさせていただきます。

地域連携会議
議長

東原 広幸

(一社)甲府青年会議所は創立71年という長い歴史の中で、行政や関係諸団体の皆様との協働により地域の活性化及び様々な問題の解決に尽力してまいりました。2023年度も地域をお支えする活動を展開するとともに、地域連携会議が組織の先頭に立って活動することで、地域社会との連携をより強固なものとして確立してまいります。

一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

にぎわい醸成室
室長

大澤 輝

にぎわい醸成室は2023年度(一社)甲府青年会議所の、「まちづくり運動」を担う2委員会を所管し、その活動を育成調整いたします。

「湧き上がれ地域の魅力委員会」では、この山の都の持つ多くの地域資源を新たな感性により再認識し、それ独自で観光客を強く誘致するような「〇〇のまち」を目指す運動を展開いたします。また、「地域の宝育成委員会」では、昨今の社会情勢やコロナ渦によって制限された「交流」を軸に、この地域の未来を担う青少年の豊かな心の育成に寄与すべく活動して参ります。

みんなの絆結成室
室長

淺川 貴明

本年度みんなの絆結成室ではjcプロモーション委員会とメルシーライフ推進委員会の2委員会を受け持つ室となります。

青年会議所の理念や活動に共感できる同志を増やしていくためには、まずは私たちの活動の魅力を知ってもらい、そこに共感してもらう必要があります。情熱的に活動している人々のもとには、おのずと情熱的な人が集まると考えます。そのような意欲的な仲間を一人でも多く発掘しさらなる組織の発展に一躍できるよう邁進してまいります。

そして同時に、会員間の交流を促進する中で組織として、仕事と家庭とJCを結び付け、相互に理解を得られるよう取り組みを行いながら、多種多様な会員の仕事と家庭とJCの両立を応援し、支えていけるような持続可能な組織の構築へとつなげてまいります。

一年間どうぞ宜しくお願いいたします。

JC活動向上室
室長

市明 良美

JC活動向上室は、JC活動支援委員会を受け持っております。

現在(一社)甲府青年会議所会員は在籍年数が3年未満のアカデミー会員が約半数を占めております。アカデミー会員は意欲的に挑戦する姿勢を持っており、今後の活動の推進力の核となる人財です。全会員に対して今一度JC活動の魅力、意義や使命といった基礎知識の習得をしていくとともに、出向渉外を通じて学び、経験してもらえる機会を創出していくため一年間活動してまいります。

財務室
室長

小野 貴斎

財務室として、皆さまからお預かりした資金を適正に管理し、(一社)甲府青年会議所が発展していけるよう財務運営をしてまいります。また広報メディア委員会では双方向の広報活動を通して、(一社)甲府青年会議所のファンをこれからの組織の発展のためにも増やしていける事業展開をしてまいります。

総務室
室長

矢竹 みゆき

総務室長は組織の軸となる役職だと思っています。私たちの「青年会議所」という組織は、全て「会議」を経なければ何も前へ進みません。その「会議」に必要なものは「議案」です。会議に必要な年間事業計画書および例会、事業の個別事業計画書の精査をし、計画通りに実行されているか、確認および成果の検証をし、事業目的の達成に向けた的確な会議運営をおこないます。組織の屋台骨として、会員ひとり一人の活動する支えとなり、各会議体・委員会の事業、例会、委員会などの様々な活動の支えとなります。

湧き上がれ地域の魅力委員会
委員長

笠井 健弘

山の都には多くの地域資源があります。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が収まらない状況下で地域経済は下降線を辿っており、その魅力を発信できておりません。

湧き上がれ地域の魅力委員会では、地域経済を盛り上げるためにも様々な角度から地域資源の魅力を高め、戦略的に発信していきたいと思います。

そのためにも、まず私たち地域住民が魅力を知ることで誇りが高まり、にぎわい溢れるまちづくりにつながるよう、一年間活動を行ってまいります。

地域の宝育成委員会
委員長

保坂 仁貴

近年、子どもたちを取り巻く社会環境は大きく変化しております。

ソーシャルネイティブと称される現代の子どもたちのコミュニケーションはSNSを通じた交流が増え、世界中の人々とつながることや、匿名で多くの人々と会話することが容易になりました。一方日常生活において、他者と顔を合わせて会話する機会は減少しています。

相手の表情や仕草を見ながら会話することは、相手を尊重し思いやりの気持ちを育み豊かな心を形成します。子どもたちに対面での交流が必要不可欠と考え、多くの対面での交流の機会を提供することにより、子どもたちの豊かな心を育み将来の「山の都」を担う青少年を育成すべく一年間尽力してまいります。

JCプロモーション委員会
委員長

梅本 学

青年会議所の活動は多くの会員が伝統を引き継ぎ次の時代へと繋いできたからこそ71年という長きに渡り続いてまいりました。

その原動力は人であり、40歳で卒業という制限のある青年会議所において新しい仲間を増やすことは、活動を続けていくにあたり非常に重要なことであります。

JCプロモーション委員会では1人でも多くの仲間を増やし青年会議所の活動を展開していくために、事業を通じて青年会議所活動の魅力を多くの人に伝えていきたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

メルシーライフ推進委員会
委員長

杉山 佳可

仕事と家庭とJCのどれも諦めずに前向きに活動することは会員の可能性を広げ、新たなライフステージへと進むことができます。

しかし、3つの世界で並行して活躍することは容易なことではありません。

仕事と家庭とJCが重なり合い、互いの相乗効果による好循環を生み出すためには、会員の心に耳を傾けコミュニケーションを図ることで、それぞれの置かれている環境を理解すること。JC活動にご協力くださる方々に、より一層のご理解をいただくこと。そして3つの世界が感謝の心で繋がることが必要です。

メルシーライフ推進委員会では、会員一人ひとりが希望を持って前向きに活動できるよう、多種多様な会員に寄り添い、誰一人取り残されない組織構築へと繋げてまいります。

JC活動支援委員会
委員長

鶴田 雄大

JC活動支援委員会は、会員がJC活動をしていくにあたってのルール、マナーや基礎的な知識、事業等の情報を共有し、活動しやすい環境を提供するなど、日本中で活躍する甲府青年会議所会員を支援し協力していきます。

会員向けの委員会ですが、当委員会は下支えするだけではなく時に旗振り役となり、皆が情熱溢れる青年会議所会員となるよう引っ張っていきたいと思います。1年間、宜しくお願いいたします。

広報メディア委員会
委員長

名執 太貴

組織を永続・発展させていくためには、活動内容や成果をより分かりやすく伝えることで多くの人に理解してもらい興味を持ってもらう必要があります。また、情報発信による認知度向上だけでなく様々なご意見をいただく事も重要と捉えます。

そのためにも、情報の発信や受け手の意見を得られる仕組みの構築を行い双方向なコミュニケーションにより当組織への帰属意識の醸成を図り、様々な世代のファン獲得を目指し1年間活動して参りたいと思います。

総務例会委員会
委員長

大沼 栄太

総務例会委員会は、各会議体及び委員会が発信する活動や運動を下支えする重要な役割を担っています。これまで以上に円滑な委員会運営の基、時代に即したJC運動を継続すべく、効率かつ機能的な組織運営に努めます。円滑な総務運営を行うために、密接な協力体制を委員会内で構築し、会員が積極的に活動に参加していただけるよう、与えられた役割を全うするだけではなく他の模範となるために、各会議や事業へ積極的に出席し、各会議体及び委員会との連携を強化するとともに効果的な情報共有を図ることで、臨機応変に対応できる委員会運営に努め、強固な組織基盤となることで組織の発展へと繋がる事業を展開して参ります。